読了本 と 結婚・子供に関する義理の家族との闘い?
こんばんは。
今日も定時帰宅です!
色々と教えてもらって、やれることは増えつつありますが、
あまり業務量が多くないので、基本は電話番の毎日です^^
お昼休みは休憩室の居心地があまりよくないので、お弁当を10分で食べ、デスクに戻って読書をしてます^^
今日読了したのは、東野圭吾氏「希望の糸」
子供や出生、妊娠、不妊治療などなど、今の自分に結構関わりのある題材が扱われていました。
ここからは本とは完全に関係ない個人的な話です。
愚痴も含まれていますので、嫌な方はスルーお願いします。
私自身結婚2年目ですが、子供はまだいなく、義理の祖父・父からの「早く子供産め」攻撃がここ最近増してきています..
私は結婚したらすぐ子供をつくるということは考えておらず、20代半ばで結婚したこともあり、まだまだ働きたいなと思っていました(今も思っています)。
ですが、田舎の夫の家族は、早く結婚して、子供を産んで、女は家庭に入る(その後余裕があれば働く)ということが正義?当たり前?だと思っているので、夫の実家に帰省するたびに、家族・親戚一同から「こども(孫、ひ孫)はまだ?」、「仕事まだ続けてるの?」、「仕事はいつ辞めるの?」と、時代錯誤も甚だしいことを平気で言われます^^;
毎回「また言ってるや..」と思い、流してきましたが、最近義父が夫にラインで「お母さん(義母)が大変なので、結婚式をあげるか、子供を産みなさい!!」と連絡してきていました。
何が大変かというと、義祖父が「ひ孫がみたい」と義母に言いまくっているからだと思われます(私の推測ですが、帰省するたびに、義祖父はひ孫、ひ孫と言っているので、おそらく当たっています..)
このラインは、私が勝手に夫のスマホを見て発見したのですが(夫のスマホを勝手にみるの?というツッコミはここではスルーで^^;)、読んだ瞬間、ほんとに怒りで、涙が止まりませんでした。
何が「大変」だよと。大変なのは、子供を身ごもって、圧倒的大半の育児をする私ですけど..私は無視ですか。
ていうかなんで、あなたに子供を作る時期まで指定されなきゃいけないの..といろんな感情が爆発しました。
結婚式は私自身、興味がない上に、お金がかなりかかるし、私の実の父親も公の場に出てくるような人ではないため、絶対に結婚式はしない、と小さいころから思っていました。夫には結婚前に結婚式は絶対にしたくないと話したうえで、結婚することになりました。もちろん義理の家族にも結婚式はあげない、と結婚前に伝えていました。
結婚式はあげないと結婚前から3年以上言い続けていたのに、結婚して2年以上も経って、いまだに言ってくる義父。いったい誰が結婚したんだよ..と毎回ツッコミたくなります。
もはや私抜きで勝手に結婚式やってくださいと言いたくなります^^
子供は「巡り会い」なので、今後私たち夫婦にできるかは、まったくわかりませんが、一つ言えるのは、義理の家族に言われて子供を作るということは絶対にしません。
今はまだ働きたいと思っていますし、転職したばかりなので、仕事をしつつ、家庭のこともやっていきたいとおもいます。
一つの救いは、義理の家族の田舎が遠いので、頻繁に会わなくて済むことです^^
お盆に帰省するのが憂鬱ですが^^;
東野圭吾の小説から、自分の愚痴になってしまいました;;
たまにはこういうことも書いていきたいと思います。見苦しいことも書きますので、苦手な方はこのブログをスルーしていただけますと助かります。